160系アリスト　ヘッドライトの販売・ワンポイント情報

アリスト160系は、ヘッドライトはHB4のハロゲンランプを使用したものと、D2RのHIDを搭載したものがあります。

HID車の場合、純正のHIDが3000-4000Kと言われており、これを6000Kにバブルを交換するだけで、真新しい灯をお楽しみいただけます。バルブ形状がD2Rですので、D2RとD2Sの共用であるD2Cバルブをご利用いただけます。

交換方法は、ボンネットを開けていただき、ヘッドライトの方へ手を入れ、ヘッドライトバルブをソケットごと抜き出します。手を入れる際は、狭いところに手を入れないといけないので、腕が傷つかないように気をつけてください。

バルブを抜き出したら、ソケットからバルブを外し、新しいバルブを差し込めば完了です。

HIDを交換するだけで物足らない方には、CCFLイカリング プロジェクターヘッドライトがございます。BMWでおなじみのイカリングヘッドライトをアリストにて実装できるパワフルなアイテムです。

ポジションランプと同時に点灯するイカリングが魅惑的な印象を与え、アリストのフロントビューを純正では実現できないスタイルに一新させます。

IMCSHOPで販売しているブラガ製のアリスト用CCFLプロジェクターヘッドライトは、専用HIDキットも内蔵されており、複雑な配線加工も必要ありません。

ヘッドライトですので、取付作業は取付業者様にご依頼をいただきたいと思いますが、配線加工が必要ないので、作業賃も比較的お値打ちかと思います。

ただ、このアリスト用ヘッドライトも社外品のため、コーキングをおススメします。コーキングは特に難しいものではなく、ホームセンター等で販売されているコーキング剤を使用することで、簡単に行えます。

なお、HIDは6000Kなら車検は通りますが、8000Kぐらいから、車検の合否が難しくなってきますので注意してください。