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ダウン量の決め方

■まず、地上高

エスペリア ダウン量の決め方

純正状態の車両をチェックする際に地上高を確認します。車両の下回りで一番低い所です。大概、フロントのメンバー部分が一番低いみたいです。

エスペリア ダウン量の決め方

それともう一つ、純正でフォグランプを装着している場合、その下縁部分の地上高をチェックします。これで、どれくらいダウン出来るか見えてきますが、保安基準をクリアーさせなければなりません。車種によっては、タイヤとフェンダーのクリアランスは、充分あっても地上高に余裕が無く、5~10mm位しかローダウン出来ない車種も存在します。

■装着後のストローク

エスペリア ダウン量の決め方

乗り心地を決定させるストロークの有り無し。いくら保安基準をクリアーするからといってストロークを無視したダウン量は、乗り心地を悪化させることに直結します。そこで最低限のストロークを確保するよにダウン量を決めていきます。

■やっぱりダウンサスラバー

エスペリア ダウン量の決め方

車種によってはローダウンするとストロークが不足します。純正で装着されているバンプラバーの長さは、純正の車高に対して設定されています。このままローダウンスプリングを装着すると、バンプラバーがバンプタッチし、密着状態になります。

また、停止したままの状態でバンプタッチする車種もあります。この状態では下げ幅のストローク(スプリングの運動幅)がまったく無くなり、これ以上ローダウンする事も出来ません。さらにハンドルを回した時にギュギュという不快な異音が発生したりします。

こんな状態では肝心なストロークが全く無くなってしまい、路面の凹凸による突き上げも吸収できません。

普段は目に見えない部分ゆえ、想像しにくいことですが、スーパーダウンサスラバーの装着でこれらは大幅に改善され、ドライビング性能(ブレーキング、コーナリング性能等)と乗り心地が改善します。

(エスペリアが設定している車種のみが対象になります。また、車種によっては、フロントのみの設定、リアのみの設定になる場合があります。)

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